サイドブレーキレバーコントローラ(2型)について

とっくのとうに出来てたんですが、レシピを書き起こすやる気がありませんでした。

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新しいサイドブレーキレバー

サイドブレーキレバーを前回作ったものの、やっぱり懸念点で問題が出て使い物にならなくなった。
もはや作り直す気も無くしていた頃にこんな動画がYoutubeに

これが最適解ですか。

ASSYを使うイメージはあったけど、こんな油圧サイドブレーキレバーがあるとは知らなかった。

この人はこれを投稿する以前もなにか別の物からサイドブレーキレバーを作る動画を上げていて、
コレ以外にも色々とレゲーデバイスDIY動画を上げているので、おすすめです。

動画見てすぐにAliExpressから元の早速2つ購入。単品1200円くらい。2つ+日本への送料込みで5000円程度。

単品1200円でこういう鉄製品売ってるの凄すぎです。多少のスレやキズがありますが、機能は十分。
(しかし正直これを車に載せるってどうなんでしょ 強度とかフルード周りとか・・・)

で、動画に従ってバラしたりプレート作ったりしたのですが、別にフルード部分がついていても
問題なく使えるので、わざわざバラす必要はなかった。
(上の動画でも作者のコメントで、感触やストロークをあわせるためにとっかえてるみたいな
ことを言っていたと思う)

とりあえず戻したので、元のままでボリュームつけてどうこうやっていく方向。
割りとすぐできそう。

サイドブレーキレバー(プロトタイプ)まとめ

(前回の投稿の画像と同一)

DFGTからT500RSへの乗り換えを検討している際、当時DFGTのシフトレバーをサイドブレーキとして代用していたため、
それができなくなる問題があった。既製品サイドブレーキレバーやTH8Aを購入することも検討したが、
既製品の製品レベルは価格相応のものがあるが、その機能レベルに対しての価格に購入意欲が萎えていた。

しかし、自作するにも必要な工具に対する経費や仕様変更に伴う不要部品のコスト発生を考えると、金銭面で大きなメリットというものはない。
また市販品は十分に質が高い。制作機材のレベルが限られている個人の日曜大工レベルでは到底敵わない。
つまり既製品を買ったほうが結果的に質の高いものが安く、すぐに手に入る。

それでも自作までに至った理由には、サイドブレーキ以外に作りたいと考えているものの存在がある。
シフターは勿論、ETS2/ATS用のボタン類・ウィンカーレバー等市販されていないものも作りたいと思っている。
1度何か作ればその後に生かせるのでコストカットや時間短縮、技術向上につながる。自作する理由ができた。


以下はプロトタイプ版作成にあたる志向やレバーの仕様、またプロトタイプ版が抱える問題点をまとめる。

作成進行方針(プロトタイプ版)

  • プロトタイプ版作成では、完成を第一の目標とするため、細かな設計(サイズや位置など)を行わず、実体的な製作行動を優先する。
  • 試行の結果による不使用部品の発生は回避できないため、若干の出費超過を許容する。
  • レバーの感触等の非機能面については、深く追求しない

機能要件

  • アナログ入力
  • レバーグリップ長15cm以上
  • レバーストローク幅は筐体仕様によるため考慮なし(進行方針より追求しない)
  • 筐体剛性はサイドブレーキレバーとしての最低限の機能を提供できる程度(進行方針より追求しない)

基本仕様

レバー本体

  • グリップは加工が容易な素材(木、塩ビなど)の筒状のものを使用する。(今回は木材)
  • レバー位置の認識はボリュームを使用し、レバーとボリューム間は直接的に接続させる。
  • レバーストッパーはケースからネジを出し、ゴムチューブを被せる。
  • レバーの反力はねじりバネとレバー止めに引っ掛けた輪ゴムで作用させる。

筐体

  • プラスチック製ケースにボリュームおよびレバー止めを取り付ける。
  • 机への固定は市販のクランプを用いる。ケースはクランプに取り付ける。

I/F

  • Pro Micro(Arduino Micro互換機)をゲームパッドとして認識させる。(利用ライブラリ:HID Master)
  • ボリュームをZ軸の入力に変換させる。(ソースコード

HW構成

(サイズ表記はいずれもミリメートル、価格はおおよそ)

  • レバーグリップ:木管(ブナ 350×30φ 250円)
  • ボリューム:RV16YN(1kΩ 400円)
  • I/F:Pro Micro(500円 友人より購入)
  • ケース:秋葉の電子部品店に置いてある普通のプラケース(200円)
  • クランプ:EIGERTOOL 精密クランプ(型番失念 1000円)
  • その他構成部品
    • ボリューム・レバーグリップ連結:アルミレバー4mm(1000円)
    • レバーグリップ固定、ストッパー:3mmネジ・ナット・ワッシャー等(計500円)
    • ストッパー用ゴムチューブ(100円)
    • ProMicro用ジャンパ・ワニ口・フレッドボード等(計1000円)

購入金額計:約5000円

(別途2000円程度不使用部品への出費発生)

プロトタイプ版の問題点

  • 筐体剛性の低さゆえに、レバーを強く引けない。(分離する恐れ)
  • ストッパーやケースが動くため、最大まで引いたかどうかわかりにくい。
  • レバーを最大まで引いたときの感触がゆるい。
  • ストロークが短すぎる。
  • 筐体の外観的作り込み
  • アルミレバーとボリュームの加工を行わない現行の固定方法ではいずれ滑る。
  • 輪ゴムでレバーの反力を得ているため、感触が芳しくない。
  • 費用面から、アルミレバーの代替が必要。
  • ProMicroとの接続が現状ハンダレスになっているが使いづらい。

その他感想雑記

書き上げてから今になって思ったのですが、今後必要なのは問題点のみであって、それ以外は特に不要なので
ブログに書かずチラシの裏でやるべきでした。反省してます。

ちなみにこのレポートをまとめるまでにプロトタイプ版がクソレポートを書いた罰を受けるかのように壊れました。
アルミレバーとボリュームの固定ができなくなりました。そもそもと3.5mm軸と4mmアルミレバーを無理やりつけている状態でもあったので、
上記の問題点でも挙げていたのですが、こんなにも早くに使えなくなってしまうとは思ってもみませんでした。

プロトタイプ版でしばらく遊んでいようと思ったらこれなので、すぐに次STEPに取り組みますが、
ボリュームとレバーをいかにして接続するか難しいところです。
ボリューム軸とアルミレバー穴径を統一し、ボリューム軸側に止めネジ用の溝を掘ってあげればいいのかもしれませんが、
加工の壁はかなり高いものがあります。。。

次STEPの本番仕様はしっかり設計してから作ろうと思います。プロトタイプをいろいろいじりながらになりますが。

サイドブレーキレバーのプロトタイプ版完成

先日の投稿をした直後にホームセンターへダッシュしました。
1mの塩ビパイプはやはり長すぎると感じ、そして見つけたのが木管(ブナ)。
軽量で十分な剛性があるため、今回のプロトタイプには最適。

木管に穴を開けたので、アルミレバーへの固定は申し分なし。
あの貧弱なねじりバネでは残念にも支えきれなかったが、
ストッパーに輪ゴムを引っ掛けることで問題なくなった。

最後にPro Micro側の調整を行い、サイドブレーキレバーのプロトタイプ版の完成です。
DiRT RallyのRXにて感触を試している動画を撮りました。

プロトタイプといえど、機能としては不足なく使えるように作ってきたので、
まだまだ課題があるものの、DiRT Rallyのサイドブレーキ用レバーとしては満足できた。
今週末にはプロトタイプ版についてまとめて、次STEPへの課題をまとめようと思う。

エレクタパイプの重さに耐えれない(かもしれない)件

塩ビパイプ買おうと思ったら1m以上しかなく、本番導入予定だったイレクタパイプが30cmで100円で丁度良かったので
先行導入し、パイプ加工はさすがに厳しいなと感じたのでJ-131でアルミレバーと固定できないかと一緒に購入。
(塩ビパイプよりもイレクタパイプ+J-131のほうが高くついていることについては、これを書いていて初めて気づいた)

取り付けてみたものの、アルミレバーの穴の位置と2つ並べたJ-131のネジ位置間隔が合わず。
つかなくはないのでつけてみたものの、レバーとパイプ間が原因と思われるガタツキが酷い。
次STEPのアルミレバーは6mm穴を使う予定なので次は適合すると思われるが、
根本的に信頼度が低すぎるので、やはりパイプに穴を開ける方法が残念ながら最良と思われる。

ただパイプとレバー間だけでなく、筐体側についているバネがパイプの重さに負けていたり、
筐体側の剛性にも不安を覚えることがある。

今日は次STEPに繋がる課題を発見したという意味では収穫があった。
今回判明した課題を今STEPでクリアするには、大幅な後戻りを要することになる。
塩ビパイプや筒形状の木材などの軽量な素材を使うことで該当課題を回避し、今STEPの完成を目指す。

プロトタイプ完成への道


(上画像は製作途中のもの)

チラシの裏でやっていましたが、チラシの裏を進捗管理や課題管理とかではなく、
ブログ的に使ってしまっていたのでその日の進捗書き残しはこっちでやります。

制作進捗

ケースとねじりバネを購入した。ケースに穴を開けてボリュームを通し、ケースはクランプに両面テープで接着。
ねじりバネをうまくケースとアルミレバーに引っかかるようにして、引いたら戻るようにした。

これまでからの変更点

  • レバーリンケージを取っ払った。
    • プロトタイプ版ではアルミレバーに直接レバーハンドル(パイプ)を取り付けるため、不要。
    • M3に関連するものの部品調達が近所のホームセンターレベルでは困難であり、
      あるとしても高価であるため、次STEP以降では極力使いたくない。

プロトタイプ完成へ未完成箇所に関する今後のアプローチについて

  • レバー・レバーハンドル
    • レバーハンドルは塩ビパイプで代用する。アルミレバーとの連結は、
      パイプ側に穴を2つ開け、M3ネジ・ボルトで固定。(M3ネジの長さはパイプ外径+10mm必要)
    • 備忘:ケース側のバネの固定が甘いため、テンションが外れる不具合あり。
      (但し次STEPでは引きバネ利用を検討しているため、修正は現時点では行わない)
    • ブレーキ解放時・ロック時のストッパーはケースに穴を開け、ネジ・ボルト等でアルミレバーを止める形にする。
      但し位置の選定が必要のため、ストッパー取り付けはレバーハンドル取り付け後に行う。
  • ボリューム結線・筐体等
    • ボリュームの銅線結線はプロトタイプ段階では行わない。
      ワニ口による接続でプロトタイプ版の完成とする。
  • Pro Micro
    • オフセットの設定が残っているため、レバーの位置や遊びを考慮した設定が必要。
    • 筐体は作成しない。

(反省点や次STEPの課題はプロトタイプ完成時にまとめる)

コドマスはDiRT2、RaceDriver:GRIDから「良い無駄」を学べ

GRID Autosport・DiRT Rallyと、立て続けにGRID2・DiRT3から路線を変えたタイトルをリリースしたコードマスターズ。
今年初頭にレイオフを実施するなど、経営面ではよろしくないお話が流れるが、DiRT Rallyは好調の模様。
GRID Autosportも同じように開発を進めていれば・・・

GRID Autosportはリリース直後に、DiRT RallyはEarly Accessに購入しそれなりの時間遊んだ。どちらもレースゲームのベースとして挙動などに関してはよくできている。お気に入り。
しかし、どちらも何かが物足りない。コースとか車両とかのジャンル固有のゲームコンテンツとしてのボリュームに対してではない

この何かの正体はいくつかあるのだけども、その1つに“演出”がある。
DiRT3やGRID2の演出は確かに過剰だったのは事実。しかし今回の2作は削りすぎだ。
演出を削りすぎた結果、他のボリューム不足等も目立ち始める等、他のプレイヤー視点でのマイナスポイントが大きくなる。

シムレゲーよろしく好みのレースシチュエーションを組み立てて遊べるような、言い換えれば自分の世界を作れる人には、演出なんぞ不要な存在だろう。
しかしそのような面倒な事をしたくない一般層で売れるものを作ることを考えると、一般層を世界へ引き込む手段が必要。その1つが演出。
結果的にハマるという現象につながる。ゲームの理解の前に面白いと思わせる事も重要。

DiRT2やRaceDriver:GRIDはその演出の塩梅が非常によかった。
レースゲームに関心がなかった人すら引き込んだのだから、かなりすごい事をやっている。
マーケティングもそうだが、演出によって「面白そう」「よくわからないが面白い」という状態を生み出していたと考えている。

今回演出を例に、今のコドマスレゲーに足りないと思うものを挙げた。
他にもゲームシステム等に「これはどうなんだ」と思う所はあるものの、売れるものを作る観点だとやはり演出が大きい。
コドマスにはまだ過去を見直す正しい手段と観点、そして時間が必要だ。

// まともな英文が書ければコドマスに進言する事も出来たのだろうけど、正式リリースしちゃったから手遅れです。